London Briefロンドン発、アジアとつながる朝のブリーフィングβ版

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ブレント — エリア便り

ブレントについて、London Brief のエリア便りに載った地元ニュースを新しい順に並べています。

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10月10日(土)のロンドン・ブリーフィング

ブレントBrent

毎週10月3日以降の動き

グランド・ユニオン第4C期の505戸が承認され、運河沿い再開発が次段階に進む。12日には南キルバーン再生の契約承認を内閣が審議する。

平均住宅価格
£546,135 前年比 -2.6%
フラット・メゾネット
£378,992
初めて買う人
£473,234
ロンドン全体
£550,037(前年比 -3.3%)

英国土地登記所 UK HPI(2026-07) · OGL v3.0

再開発

グランド・ユニオン第4C期、505戸を承認

ブレント区は、旧ノースフィールズ工業団地を再開発するグランド・ユニオン第4C期を承認した。3棟505戸とリニア・パークへ通じる緑地ルートが計画される。

バークリーとシェパード・ロブソンによる第4C期は、ベレスフォード・アベニュー(Beresford Avenue)からリニア・パークへ南北につながる緑地を完成させる計画である。今回承認された505戸は全て民間住宅で、年初に許可された第4B期の社会家賃住宅168戸とは別の段階となる。

場所はノースアクトンではなく、ブレント区内の旧ノースフィールズ工業団地で、運河沿いの再開発地区である。全体構想は約3,350戸に商業、店舗、余暇施設、コミュニティ施設を組み合わせるもので、開発側によれば既に約1,000戸と保育園、店舗などが完成している。

暮らしへの影響

アルパートン(Alperton)・ストーンブリッジ(Stonebridge)周辺では、建設が進む期間の歩行経路や地域施設の増加が暮らしに関わる。購入・賃貸を検討する人は、第4C期の505戸が民間住宅である点と、社会家賃住宅168戸の第4B期を混同しないことが重要だ。

出典Show House報道日 10月8日

区議会

南キルバーン再生、12日に契約承認を審議

ブレント区内閣は10月12日、南キルバーン再生事業の残る段階を担う単一事業者との契約を審議する。ホームレス対策計画と在宅ケア契約の再入札も議題に並ぶ。

10月12日午前10時、ウェンブリー(Wembley)のブレント・シビック・センターで開かれる内閣会議は、サウス・キルバーン再生プログラムの単一デリバリー・パートナー契約を、優先交渉先との条件確定を前提に承認するか扱う。会議は公開で、ライブ配信も予定されている。

同じ議題には、2026〜31年のホームレス・路上生活行動計画案、成人と障害のある子ども・若者向け在宅ケアの契約再入札も含まれる。キルバーン(Kilburn)とクイーンズ・パーク(Queens Park)の住民にとっては、再開発の実施体制を決める段階である。

暮らしへの影響

南キルバーンの再開発区域に住む借家人・所有者は、12日の決定後に事業主体や次の工程が具体化する。会議は公開のため、議題資料と配信で契約承認の内容を追える。

できること

10月12日の会議前に公開議題を読み、関心のある住民はライブ配信または会場で審議を見守る。

出典Brent Council Democracy報道日 10月2日

区役所・自治体

10月3日(土)のロンドン・ブリーフィング

ブレントBrent

毎週この欄に初登場

キルバーンでは鉄道高架下の12区画を使う再生工事が完了し、テナント入居を待つ段階になった。ウィルズデン・グリーン図書館では、住民の回復体験を扱う無料写真展が始まった。

再開発

キルバーン高架下12区画の改修が完了

キルバーン(Kilburn)駅向かいのビクトリア期鉄道高架下12区画の改修工事が完了し、Places for Londonへ引き渡された。今後は事業者向け区画と小売2区画にテナントが入る段階となる。

Morgan Sindallは9月30日、キルバーン・ミューズ(Kilburn Mews)の12本の高架アーチを改修し、工事を完了したと発表した。場所はキルバーン地下鉄駅の向かいで、ブロンズベリー(Brondesbury)・オーバーグラウンド駅からも徒歩圏である。

既存のれんがや鋳鉄製の雨どいを修復しつつ、賃貸用の事業区画12、独立した小売区画2、照明・防犯カメラを含む周辺空間を整備した。ガスを使わない暖房設備を採用し、営業中の線路3本の下で工事を進めたため、鉄道運行は維持された。

出典Specification Online報道日 9月30日

地域支援

ウィルズデン図書館で回復の写真展

ウィルズデン・グリーン図書館で10月1日から12月31日まで、依存症からの回復を経験するブレント住民が制作した無料写真展が始まった。

「Beauty In The Everyday」は、依存症からの回復途上にあるブレント住民がキュレーションと制作を担った写真プロジェクトである。会場はウィルズデン・グリーン(Willesden Green)図書館で、入場料はかからない。

ブレント・ニュー・ビギニングス(Brent New Beginnings)が、アルコールと薬物に関する無料・秘密厳守の相談、ケア、支援と併せて実施する。生活の立て直しや家族の支援に関心がある住民にとって、地域にある支援の存在を知る機会にもなる。

出典Brent Council報道日 10月1日

区役所・自治体